精研俳句の会 事務局です!!
本日も最後までお付き合いくださいませ(#^.^#)
書き初めに
幸(さち)多かれと
筆に掛け
作:照一
昨年振り返れば、風水害で災わい多く泣かされた方々多く
お気の毒な一年だった。
今年こそはと、年始めに諸々祈願んで神社、仏閣の
はしごをされた方も多かったのでは。
どうぞ平穏無事にお互い「感動・感激・感謝」この三感を
味わえるよう願掛け、筆を走らせる一人である。
雪吊りが
おもむき醸(かも)す
水面(みなも)にも
作:照一
冬風物詩と言えば誰もが知る、北陸金沢に位置する名園
兼六園の雪吊り景色である。
例年には松の名木の枝が積雪による折れを防止する為に
木の頂から下へ縄を幾本も円錐形に垂らし、各枝を縛る
その幾何状の姿は見事な迄に美しいとしか言いようが無い
景観ではなかろうか。
残念ながら、今冬は極めて少雪でその雄姿無く、残念の一言です。
今日も読んで頂きありがとうございました(#^.^#)
来週もまた、この時間にお会いしましょう!!
お楽しみに~(^O^)/